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OpenPNE3をもう少し簡単にインストールしてみる

土曜日, 2月 11th, 2012


http://www.surfweb.net/blog/archives/712

で、OpenPNE3をサブドメインにインストールする方法を記載しましたが、ちょっとやややこしくやってますので、もう少し手順をすっきりとまとめてみました。sns.mydomain.com というサブドメインへのインストールを行ないます。

手順修正版

– 最初にCpanelにログインして、サブドメイン”sns.mydomain.com”を作成します。

cPanelにログインしたら、ドメイン -> サブドメイン をクリックします。

サブドメイン : sns

と入力します。次に文書ルートとして、”public_html/sns/web”と指定します。何も指定しないと”public_html/sns”となってしまい、インストール後正しく表示されません。cPanelは文書ルートを指定できますので、煩わしい.htaccessやシンボリックリンクの設定は不要です。

FTPまたはSSHでサーバーに接続します。

ここで一旦作成された、”public_html/sns/web”をsnsフォルダごと削除します。削除は、FTP/SSHいずれからでも構いません。cPanelからの削除ではありませんので注意してください。削除後はFTP/SSHでpublic_htmlを見ても、snsフォルダは見えませんが、cPanelで設定したsnsの文書ルートはバックエンドで生きています。

– cPanelから、OpenPNE3用のMySQLデータベースを作成します。データベースの作成方法はオンラインマニュアルを参照してください。

– OpenPNEサイトからOpenPNE3をダウンロードします。ファイルはzip形式です。2012.2.11時点で配布されている最新版は、3.6.2です。

http://www.openpne.jp/pne-downloads/

ここから変更

FTPでダウンロードしたzipファイルを/public_html直下にアップロードします。転送モードは自動を指定。

SSHより、

cd public_html/

で、public_htmlディレクトリへ移動

unzip openpne-OpenPNE3-OpenPNE-xxxx.zip

を実行してファイルを解凍します。xxxxはバージョンによって変わります。

/public_html/openpne-OpenPNE3-xxxx

というフォルダが作成されてこの中に、OpenPNE3の中身が入ります。

この、”openpne-OpenPNE3-xxxx”というフォルダ名をそっくりそのまま”sns”に変更します。xxxxはバージョンによって異なります。

mv openpne-OpenPNE3-xxxx sns

※この時snsフォルダが存在すると、、public_html/sns/openpne-OpenPNE3-xxxx というようにフォルダがsnsの下に行ってしまいますので、必ずsnsフォルダは事前に削除しておいてからリネームします。

ディレクトリ構造確認

ls -aFl

public_html/openpne-OpenPNE3-xxxx というフォルダがなくなって、snsフォルダにリネームされその中に全てのフォルダ、ファイルが移動していれば成功です。

後はこの前の記事と同じ手順です。必用な作業の後、インストールコマンドを実行すればインストールされます。

リネームしたらsnsフォルダの下にOpenPNEの解凍後フォルダが行ってしまった場合は、リネーム前にsnsフォルダを削除し忘れている可能性があります。確認してください。

これで、サーフウェブカンパニーのサーバーにOpenPNE3.6.2がインストールされました。
http://sns.surfweb.net/

ECサイトを構築できるオープンソースのCMS

水曜日, 6月 8th, 2011


ECサイトを構築できるオープンソースのCMS・17個まとめ というサイトがありましたので紹介させていただきます。

こちらでも記載されているようにガラパゴス的な、EC-CUBEはどうも初心者には敷居が高く、有料サポートへ誘導するためにさまざまな工夫がされているようです。/html/下以外のドキュメントディレクトリにインストールしようとすると、かなりいろいろな手直しが必要となります。ワードプレスであれば、/wordpress/以下のファイル・フォルダーを一階層上げるだけなので、シェルならば、move * ../ だけで実行可能。とても簡単です。

ガラハゴスCMSは日本向けらしくいたれりつくせりで、日本だけで使用するにはとても便利ですが、フォーラムも日本人だけの内輪の会でどうも私には物足りません。一般のオープンソースCMSならば海外のフォーラムで質問もでき、より最新の情報を入手できます。

日本語対応を中心に上記サイトを見てみました。

osCommerce, Zen Cart..定番ですね。最近はインストールしていませんが日本語ローカライズもしっかりしておりフォーラムも充実しています。

Magento
ロサンゼルス発のECソリューション。デザインがいいですね。まだインストールしていませんが、ちょっと興味あります。日本語のサイトはこちらにあります。構築事例もなかなかおしゃれなサイトに仕上がっていますね。モジュールも充実しています。

OpenCart
日本語のローカライズも進んでおりとても簡単にインストールできます。今のところアドミン一押しです。日本語サイトはこちらデモショップを見てもすっきりしていて分かりやすいと思います。

またアドミンエリアも多少ショップに合うようにカスタマイズする必要がありますが、もともと機能がシンプルで直感的に操作できるので、慣れてしまえば簡単でしょう。フォーラムもしっかり管理されているようです。あとは少し勉強してテンプレートを作れるようになるとデザインの幅が広がると思います。

当社でインストール実績がありますのでご希望の方はご要請ください。ご自身でインストールにトライしてうまくいかないところを質問されますと、より知識を深められると思います。

PrestaShop
多言語対応のショッピングCMSでデザインや機能性が高そうです。PHP 5.0、MySQL 5.0かそれ以上で動くCMSで当社サーバーは条件を満たしています。時間が取れればインスートルしてみたいアプリです。

サイトを見るとどうもフランスで開発されたような感じ。どうりでおしゃれなはずですね。日本語言語パックも用意されているので、チャレンジされる方はサポートしますよ^^..ショップサイトはこんな感じです。カッコイイなぁ。テンプレートサプライヤー大手の「テンプレートモンスター」がテスト用限定ですが無料でテンプレートを配布しています。こちらから。SONYも使用していたみたいで、かなりプロフェッショナルです。

他にも、Joomla用に開発されているVirtueMartRuby on Railsで書かれているPotion StoreDrupal CMS向けに開発されているÜbercartERP、CRM、E-commerceなどなど、一通りの機能を網羅したOFBizAgoraCartDjangoというPython で書かれたオープンソースのWeb フレームワークを使って開発されていSatchmo Projectなどなど、探せばどんどん出てきます。日本語にローカライズされていけばいろいろ試してみて、自分にぴったり合ったものを採用すれば良いと思います、オープンソースですから導入に費用はかかりません。ただし不具合は積極的にフォーラムで報告するなど、相互扶助の精神を忘れないようにしましょう。