サーバーIPがブラックリストに登録された場合の対処方法 – 備忘録


ある日特定のメールアドレスにメールを送信した時に、エラーメッセージが返ってきて送信できなくなった場合には、自分のサーバーIPがブラックリストに登録され、先方のサーバーがそのリストを持つフィルタリングソフトウエアを使用して受信を拒否していると考えられる。

メールフィルターリングソフト/有名なもの
Spamcop
Barracuda
Spamhaus
Backscatterer
などの有名なもの以外にも各国に100以上ある。

対策
http://mxtoolbox.com/
より、サーバーIPまたはドメイン名を入れてMx Lookupの後、Blacklist Check をクリック。登録されている場合は、ブラックリストファイルが表示される。TTLは解除までの時間なので通常48時間程度我慢すれば解除される。

どうしても解除を急ぎたいときは、
Click here for some suggestions をクリックして、フォームに必用事項を記載して送信すれば、複雑な問題でない限り無料で対応してもらえる。これはサーバー会社の作業なのでレンタルしている場合には自分で行わずにサーバー会社に要請する。

サーバーIPがブラックリストに登録される理由はいろいろあり、各社定義は定まっていない。一般的には、
1. 該当IPから大量のスパムメールが送信されている。
2. 該当IPからウイルスやマルウエア添付メールが送られている。
3. PCがウイルスや遠隔操作のボットネットに感染している。
4. 有名なスパマーが使用していた動的なIPをたまたま割り当てられた。
5. フリーのセキュリィティのかかっていないスパム送信を許可しているワイヤレスネットワークに接続している。

など。他にも理由はあるようだ。

いずれにしても放置しておけは2,3日で解除されるようだが、上記の大手ブラックリスト会社だと採用している企業も多く、自動解除を待てない場合には上記の方法を取るかメールが届かない先方企業のシステム管理者に連絡をして該当IPを手動でブラックリストから削除して、ホワイトリストに登録してもらうと良いだろう。

ホワイトリストはブラックリストより優先して読み込まれるため、ブラックリスト会社が掲載をしても影響しなくなる。

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